2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
民主党政権下の赤松国務大臣が、豊洲市場に関連して、やはり卸売市場の問題は、最終責任は国にある、国の責任でこれは取り仕切っていくんだ、こういう発言を再三されていました。
民主党政権下の赤松国務大臣が、豊洲市場に関連して、やはり卸売市場の問題は、最終責任は国にある、国の責任でこれは取り仕切っていくんだ、こういう発言を再三されていました。
平成二十二年の第百七十四国会、二月二十五日の予算委員会第六分科会、赤松国務大臣がひどい答弁をしています。えっ、時間来た。これはまた時間をとって、民主党政権がいかにひどい行政をしていたかを改めて追及することをお誓い申し上げて、終わります。 ありがとうございます。
○赤松国務大臣 一点だけ訂正させてもらいます。 先ほど、メキシコからキューバへ十三時十五分に出て十六時五十分、これは正しいんですが、私は経由のような気がしてちょっと勘違いしましたが、直通で参りました。実際は一時間です。
○赤松国務大臣 今の四カ所のうち、茶業試験場と農業大学校はいいんですが、僕は家保と聞いていたんですが、ちょっと私の勘違いで、畜産試験場二件だそうです。数は四カ所ということで変わりません。
○赤松国務大臣 私は、成果とは多分言っていないと思います。私が申し上げたのは、現地から聞いておるのは、豚については九割ほどの同意がいただけておるので、特に豚が菌の発散の率が高いというふうに言われていますので、ぜひ豚を中心に最初にやらせていただきたいということを申し上げたと思っております。
○赤松国務大臣 これは新田原の基地の横の土地は買い上げるということですから、すべての民有地を買い上げると言ったんじゃありませんよ。これは誤解しないでください。
○赤松国務大臣 私が行ったことによって、急に例えば発症が大きくなったとかいうことはないというふうに認識をしております。
○赤松国務大臣 これは、牛と違って豚の場合は、一軒で千頭ぐらい抱えていらっしゃるところは間々あるんですね。ですから、症例で言うと、症例一例でもそこに出たら、そこにいる豚舎の豚は全部殺処分しちゃうわけです、元気な、健康な豚についても。
○赤松国務大臣 委員の言われているのがフィデル・カストロという意味であれば、会っていません。もう彼は引退していますから、弟の今の議長さんには、キューバにいた最終日だったと思いますが、キューバの大使と一緒にお会いしました。
○赤松国務大臣 一人でございます。
○赤松国務大臣 そうなると思います。
○赤松国務大臣 全く違います。
○赤松国務大臣 この間、公明党からこういう申し入れをもらいましたということは、きょうも閣議がありましたので、別に閣議の場ではなくて、会ったときに平野さんからはありました。ただ、一千億円出せという話は聞きませんでした。
○赤松国務大臣 今申し上げたように、私どもは旧来から、できることはすべてやっていく。そして、本来、法によれば、法定受託事務ですから宮崎県ということですけれども、そういう立場ではなくて、まさに国と県と市、町がしっかりとスクラムを組みながらこの難局に当たっていく。これはもう当然のことでございますので、今後ともそういう体制で引き続き頑張ってやっていきたい。
○赤松国務大臣 それは、議会の中の与野党もそうですし、それから国、県、市、町が一体になってこの難局に当たっていく、これはもう当然のことだと思っております。
○赤松国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後最善の努力をいたしてまいります。 —————————————
(赤松国務大臣「違うよ、うそを言っちゃだめだよ」と呼ぶ)そうですよ。 それと、四、五分もとうとうと演説を始めるなんて言いますが、そんな……(赤松国務大臣「知事がそんなこと、言わなかったじゃないか」と呼ぶ)では、カメラか何か見ればいいじゃないですか、記録を。(赤松国務大臣「本当のことを言っていないからだよ」と呼ぶ)本当のことを言っていますよ、何を言っているんだ。
(赤松国務大臣「わかりました」と呼ぶ)
○赤松国務大臣 お答え申し上げます。 今回のこの法案もそうですし、それからまた、今後の森林・林業再生プラン等でも一つの方向を出しておりますけれども、これは私ども農水省だけですべて解決することではなくて、特に建築物等の建築基準法の問題も出てまいります。
○赤松国務大臣 この後も多分、御質問が出ると思うので、あらかじめ申し上げたいと思うんです。 埋設地について、知事からも、あるいは生産者の皆さん方からも、みんな出るんですね。国有地をぜひ開放してほしいという話があって、私の方で、どうぞどうぞと。
○赤松国務大臣 お答え申し上げます。 今、佐々木政務官から申し上げましたように、もともと移動制限区域内からであったわけですけれども、それを搬出制限区域内まで拡大した、額も二十億から百億に拡大したということでございますが、きのうもお邪魔をして、いろいろお話を聞くと、制限区域外でも、事実上、経営上非常に厳しい状況の方が大変多い、今まさに道休議員が指摘をされたとおりでございます。
○赤松国務大臣 お答えします。 きのう知事と話しましたのは、とにかく、補助の比率はそれぞれ決まっています。埋める方、殺処分したのを埋めるのなんかは、御指摘のように二分の一ですが、国が二分の一、県が二分の一です。しかし、その県の二分の一については全部特別交付金ということで、結果的には国がまた措置をしますので、実際上は県は負担がほとんどかからないという仕組みにしています。
○赤松国務大臣 風評被害その他の関係もあるものですから、なるべく個別の名前を出したりしないようにしております。
○赤松国務大臣 はい、済みません。 御指摘のとおりだと思います。 私どもは、森林・林業が持つ多面的な機能ということも重視をしながら、そしてまた、森林の活性化が地域全体の活性化につながっていく、その視点から、委員の御指導もいただきながらしっかり取り組んでまいりたい、このように思っております。
○赤松国務大臣 住宅建築におきましては、ほとんど今、米松を使っております。その方がいろいろな意味で適している、あるいは安いということだと思います。
○赤松国務大臣 法案が通れば、そうなります。
○赤松国務大臣 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止など多面的な機能の発揮を通じて、国民生活の安定に欠くことのできない重要な役割を担っております。
○赤松国務大臣 これは、私自身がちょっと忙し過ぎて、これは勝手に事務方が出すわけにいきませんので、ちゃんとした会議の中で、こういう結果だった、よし、この中身で出そうということを決めなければいけませんので、早急に会議もやりまして、まあ、あしたとかあさってというわけにはいきませんけれども、できるだけ早く出させていただきたい、このように思っております。
○赤松国務大臣 だから、通さなければならないところじゃありませんが、私は極めて民主的な大臣でございますから、ちゃんと皆さん方の、聞くべきところの意見は聞いて、その上で、最終的な判断は私どもでやらせていただきますけれども、そういう手続をぜひ踏みたいなというふうに今思っているということでございます。
○赤松国務大臣 正直言って、詳細は政務二役の皆さんにお願いしているものですから、私は承知していなかったので、今確認しましたら、やるということだそうですので、西委員の御指摘に従ってしっかりやらせていただきたいと思います。
○赤松国務大臣 これは我が党が昨年の選挙に高々と掲げました主要な政策の一つ、二十二年度はモデル事業、二十三年度は本格実施、これは国民に対する約束でありますから、必ずこれは実施をいたします。
○赤松国務大臣 六月三十日を締め切りということで、四月一日から今、全国各地でできるだけ多くの皆さんに参加していただくように取り組んでおります。
(赤松国務大臣「委員長」と呼ぶ)
○赤松国務大臣 おはようございます。 食料・農業・農村基本計画につきまして御説明申し上げます。 食料・農業・農村基本法第十五条の規定に基づき政府が策定する食料・農業・農村基本計画につきましては、三月三十日に閣議決定を行いました。本日、行いました。 以下、その内容につきまして御説明申し上げます。
○赤松国務大臣 これは財政当局とも相談をいたしまして、資金のより有効な活用という視点からそのような形にさせていただきました。 例の、原資を抱えてやる基金方式よりも、利子だけを補給することによって有効に資金を使っていくということと同様の考え方でございまして、その仕組みの方がよりいいんじゃないかという御指摘もあったものですから、そのような形にさせていただきました。
○赤松国務大臣 それは、公庫の方に行きましても、そのもとの資金は国から出ているわけですから、委員がこういう場を通じて言及される、あるいはそれについて場合によっては御批判をいただくということは遠慮なくやっていただいていいと思います。
○赤松国務大臣 委員長のお許しをいただき、一言申し上げます。 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後最善の努力をいたしてまいります。 —————————————
○赤松国務大臣 ちょっとおこがましい言い方ですが、選対委員長ですから、全国の選挙情勢を判断しながら、いろいろなことを指示してやっていくということで、一選対の中でどういう人がどういうことをやっていたということまでは、私は知る立場にはありません。
○赤松国務大臣 たしか五日がことし初めての閣議だったと思いますので、愛する妻と子供と三人で二日から四日までグアム島に、これは全くプライベートで行っていた。四日には日本に帰ってきていたと思います。
○赤松国務大臣 はい。
○赤松国務大臣 私自身も数次にわたって選対委員長をやってまいりましたし、閣僚になりまして、今の立場になりましても、党の一員として、この長崎県知事選挙にも数次にわたって応援に参りました。
○赤松国務大臣 後で総理の決意をおっしゃっていただきますけれども、私の方でちょっと仕組みのことだけ御説明したいと思います。
○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。 まさに、今おっしゃった麦、大豆というのは日本にとっての戦略作物でございまして、例えば一例を挙げれば、大豆あたりは七%しか国内で産出をしていない、ほとんどは輸入に頼っている。その意味で、加藤紘一先生の以前の御質問にもございましたけれども、特に大豆、麦等についてやはり厚く支援をしていかなければいけないという思いでそのような仕組みにした。
○赤松国務大臣 外務大臣からもお話があるかもしれませんが、水産ということで、私の方から先に一言だけ見解を述べたいというふうに思っております。
○赤松国務大臣 谷委員の御意見を踏まえまして、これからも、森林・林業の発展のために、先生のまたお力もいただきながら、しっかりと取り組んでいくことをお誓い申し上げたいというふうに思います。
○赤松国務大臣 現在のところ、全くそのようなことは考えておりません。